鰯と酢
10cmくらいのひらごいわしを煮ました。
醤油、酒、味醂、酢を同量煮たて、鰯を入れ
梅干ひとつ、新ショウガの薄切りをのせ、
強火でいっきに煮ます。(フライパンが便利)
火を消した後、そのままガス台にのせておくと
余熱でからっと仕上がります。
酢のおかげで骨ごと食べられます。
新ショウガが思いがけずおいしくて、
もっと入れればよかった。
きびなごの酢の物です。
刺身用のきびなごを塩と酢で2〜3時間ほど
しめておきました。
翌日、少し残っていたきびなごの酢じめを
オリーブオイル(ニンニク、赤唐辛子も)で
ぱらりとほぐしながら炒め、
ブロッコリー、しいたけを加え、塩コショウで味付け。
粉チーズをふりかければイタリアンに。
きびなごの酢じめがアンチョビの代用になったのでした。