紫蘇ジュース・その後


先日紹介した紫蘇ジュースは思いのほか使い道があって、
色つけ、風味づけ、料理の調味料として大活躍してくれてます。
それに、なんといっても薬草としての効能も期待できそう。



<新生姜の甘酢漬け>


お寿司やさんの『ガリ』が大好きな私。
薄く切り熱湯にさっと通した新生姜を
ほんのちょぴり紫蘇ジュースをたらした甘酢に漬け込みます。
あわく美しい桃色の『ガリ』のできあがり。



<ところてんサラダ>


きゅうりなどの野菜や錦糸玉子、焼き豚の千切りと
ところてんたっぷりのサラダです。
千切りのガリを天盛りに。
酢、醤油、ごま油をかけて食べると、
サラダというより、カロリーの低〜い冷やし中華のよう。



いちごのカキ氷〜?
実はこれ、『固まらない寒天』に紫蘇ジュースをいれたもの。
TV番組で『固まらない寒天』を知った時に
「あっ、sweetsだけではなく、料理にも使えそう〜♪〜」



<コールドチキンの紫蘇風味>


梅や紫蘇との相性がいい鶏肉を酒で蒸し、塩コショウで味をととのえた
固まらない寒天をたっぷりかけて、バジルを。
鶏肉は固まりのまま酒で蒸し、しばらく冷凍庫に入れておくと
薄くきれいにスライスできます。



<紫蘇ジュースと紫蘇の梅酢漬け>


紅生姜も作りたいし、ラッキョウも漬けたいし。
6月もバタバタと終りそう。