金平糖


金平糖が小袋入りで売られていました。
紫色の紫陽花、桃色の桜など、
数種のいろをあわせ、花にみたててあるのです。



黄色と緑、『菜の花』色のちいさな星つぶ



そして、白い金平糖もいくつか入ってるではありませんか。
ならばっと・・・



マーガレット色に〜。


口のなかで、かちっとはじけた瞬間の、素朴なあまさがなんだか新鮮。
そのあまさは、切ないような、懐かしいような感覚をともなって、
ふわ〜っとからだじゅうに広がって・・・
そんな経験、みなさんもありませんか?